【ズモナビール】#いつかホップ畑で会いましょう 新ラベルで発売

ズモナビール（上閉伊酒造）が2021年より製造・販売している新品種ホップを使用したIPA「#いつかホップ畑で会いましょう」のラベルデザインがリニューアルしました。ビールの特徴や、新しくなったラベルデザインについてご紹介します。

新品種ホップを使用したIPA

「#いつかホップ畑で会いましょう」は遠野産の新品種ホップを使用したIPAタイプのビールです。
この新品種ホップの特徴は青りんごのような爽やかな香り。特徴的なホップの香りを存分に楽しめます。

ビールのレシピ開発及び仕込みは、ホップ研究の権威である”ホップ博士”村上敦司氏と共同で実施。
発酵中に大量のホップを投入することで、新品種ホップ由来の爽やかな香りが感じられるビールに仕上がりました。

商品名の「#いつかホップ畑で会いましょう」は、遠野市で取り組む「ビールの里プロジェクト」が、2020年から実施しているキャンペーンに由来するものです。

緊急事態宣言下で遠野市やホップ畑に訪れることができなくなった方々に対して「いつかの未来への約束」として発信したメッセージでしたが、「来年こそ、遠野のホップ畑でお会いすることができるように」と強い意志をもって、商品名になりました。

また、本商品の収益の一部は、遠野市のホップ産業振興のために寄付されます。遠野市が誇るホップ産業を造り手・飲み手が共に支え、未来に繋げるために、上閉伊酒造株式会社が本商品を製造・販売します。

ラベルデザインがリニューアル！

2023年2月から販売する商品より、ラベルデザインが変更となります。青い空と爽やかな遠野のホップ畑が印象的なデザインとなりました。このビールを飲んだ後は、ぜひ遠野までお越しください。遠野のホップ畑でお待ちしております。

ふるさと納税で予約受付中

現在、遠野市のふるさと納税で先行予約を受付中です。※限定醸造品のため、在庫限りとなります。

ふるさと納税で遠野市のホップ栽培を支援

遠野市へふるさと納税で寄付する際に、寄付先を「ビールの里プロジェクト」に指定いただくと、寄付金の一部が栽培現場の課題解決や持続可能なホップ栽培の実現に活用されます。

シングルホップIPA #いつかホップ畑で会いましょう
製造・販売：上閉伊酒造「遠野麦酒ZUMONA」
ラベルデザイン：BrewGood 上西尚宏

※記事内の画像を転載する場合にはこちらより事前にお問い合わせください。