2024年4月、新規就農者が新たに4名着任しました！

岩手県遠野市では、日本産ホップを再興するために、2023年度より新規就農者の採用を強化しています。2024年4月に新たに4名の仲間が遠野市に移住しましたのでご紹介します。

新たに着任した4名は、左から八木聖也さん、高橋康児さん、吉目木築（きずく）さん・啓予（ひろよ）さんです。八木さんと高橋さんは偶然にも、お二人とも前職が学校の先生でした。吉目木さんはご夫妻で移住され、築さんはホップ、啓予さんはわさびを主軸に、ご夫婦で協力しながらホップとわさびを栽培します。　

これまで別々のキャリアを歩んできた4名は、先輩農家のもとで研修を重ね、ホップやわさびの基本知識や栽培技術を習得します。任期期間中はイベントや地域コミュニティへの参加といった活動も行いながら、最大3年間の研修期間を経て地域に根差した農家を目指します。

先輩農家やコーディネーターのサポートのもと、着任後すぐにホップ畑での研修が始まっています。

遠野市では2024年度も次世代ホップ農家、農業と地域のプロデューサー、わさび農家を募集しています。新規就農者が増えている岩手県遠野市で農業に挑戦してみませんか。募集要項は下記です。

次世代ホップ農家 募集要項

農業と地域のプロデューサー 募集要項

わさび農家 募集要項

ご応募お待ちしております！
募集に関してご不明な点などありましたら、コンタクトフォームからお気軽にお問い合わせください。